対人援助の仕事をするなかで、拠って立つ基盤を持つために入学しました。各科目の学習や演習では、知識だけでなく、支援者として大切な価値観や視点を学ぶことができました。国家試験に対しては、親身な助言や対策講座など、丁寧なサポートがあります。「やってみたい」と心が動くことは、自分にとって意味のあることだと思います。飛び込んでみると、意外と何とかなるものです。皆さんも一歩踏み出してみませんか。※4月から沖縄に転居

社会福祉士国家試験合格までの道のりを振り返ると、仕事と学習の両立、そしてやる気の維持に苦戦しました。卒業に必要なレポート課題や慣れない環境での実習に挫けそうになりましたが、先生方の励ましもあり、何とか乗り越えることができました。また国家試験に向けては、特に対策講座と模擬試験が合格への大きな力になりました。未経験からの挑戦でしたが、ここまでの日々は貴重な経験となり、挑戦して良かったと感じています。

毎月のレポートやワークブックの提出、並行しながら国家試験の勉強、そして、仕事との両立と、決して平坦な道のりではなく、自分との闘いでした。国家試験対策では充実したカリキュラムに加え、不安なときには先生が的確で温かい励ましの言葉をくださったり、家族や職場のサポート等、周りの支えがあったおかげで合格を掴み取ることができたと思います。次はあなたの番です。日々の努力が実り、最後には大きな花が咲くことを願っています。