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救急救命士の魅力 Appeal

「救急救命士」って、
どんな仕事?

「救急救命士」とは、傷病者を救急現場から医療機関まで搬送する救急隊員のうち、特定行為という救命に直結する医療処置を行うことができる専門職です。多発する救急要請の中で重度傷病者の救命や地域住民の方々の安心・安全を守るため、救急救命士は重要な存在となっています。

救急救命士の活躍の場

消防署、自衛隊、海上保安庁、病院(救命救急センター)、民間救急搬送会社、警備会社etc…

傷病者に対し、もっとも早く、かつ救急現場の中心となって救命処置を行うことができる

傷病者に対して、もっとも早く救命処置を行うことができる救急救命士は、現場や傷病者の状況によっては医師や看護師よりも重要な立場になります。また、特定行為という救命に直結する医療行為が行える救急救命士だからこそ、現場の中心として傷病者の命を救うことができます。

救急救命士を目指す上で
知っておくべきこと

救急救命士の多くが活躍するのは
「消防署」です。

その他にも・・・

◎公務員ならではの安定性の高さ
◎地域の安心・安全に貢献できる
など、様々な魅力がある職業が
「救急救命士」です。