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就職過去実績 Employment record

就職実績2022年3月卒業生就職内定実績(一部抜粋・法人名省略)

医療機関

国立病院機構 福島病院、医療法人辰星会 枡記念病院、一般財団法人脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院、医療法人白寿会 福島中央病院、JA福島厚生連 白河厚生総合病院、社会医療法人中山会 宇都宮記念病院、一般財団法人大原記念財団 大原綜合病院、社会医療法人秀公会 あづま脳神経外科病院、医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院、日本赤十字社 福島赤十字病院、みやぎ県南中核病院、一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院、社会医療法人 みゆき会、医療法人誠励会 平田中央病院、順天堂大学医学部付属 浦安病院、一般財団法人太田綜合病院 太田西ノ内病院、一般社団法人巨樹の会 宇都宮リハビリテーション病院、医療法人社団友志会 リハビリテーション花の舎病院、医療法人辰星会 枡病院、医療法人社団神愛会 オアシス湘南病院、医療法人財団県南病院、国際医療福祉大学病院、医療法人相雲会 小野田病院、医療法人援腎会 すずきクリニック、JA秋田厚生農業協同組合連合会、岩手県立病院、日本赤十字社 那須赤十字病院、山形大学医学部附属病院、福島県立医科大学 会津医療センター、福島県立医科大学附属病院、IMS(イムス)グループ、公益財団法人 星総合病院、医療法人社団清永会 矢吹病院、一部事務組合下北医療センター むつ総合病院、医療法人清和会 奥州病院、平心会 須賀川病院、医療法人ヘブロン会 大宮中央総合病院、医療法人社団平成会

介護・福祉施設

一般財団法人脳神経疾患研究所附属 介護老人保健施設リハビリ南東北福島、社会福祉法人 安積福祉会、社会福祉法人 南東北福祉事業団、社会福祉法人養生会 特別養護老人ホームかしま荘、一般社団法人郡山医師会 郡山市医療介護病院、社会福祉法人 太田福祉記念会、社会福祉法人清峰会 特別養護老人ホーム小峰苑、社会福祉法人なごみ なごみの里、医療法人辰星会 介護老人保健施設やまびこ苑、株式会社あいの里、社会福祉法人 いわせ長寿会、株式会社DroneWorkSystem、セコム株式会社、NPO法人いわきラビット体操クラブ

消防官、警察官、自衛官

郡山地方広域消防組合消防本部、福島市消防本部、いわき市消防本部、伊達地方消防組合消防本部、山形市消防本部、相馬地方広域市町村圏組合消防本部、置賜広域行政事務組合消防本部、東京消防庁消防官Ⅲ類、福島県警察官、自衛官候補生

現場で活躍する卒業生からのメッセージ

看護学科

令和3年3月卒
医療法人三慶会 指扇病院 指扇療養病院 勤務

渡邊 玲菜さん
本宮高校出身

Q.1
仕事について教えてください

消化器外科の患者様が多い病棟で働いています。他にも呼吸器や循環器などの患者様もおり、入退院の多い環境で病室などでの看護、検査や治療などの仕事をしています。

Q.2
アイメディカルの学びを
振り返ってどうですか?

今でも学んだことは、いろいろな場面で活かされています。アイメディカルの授業や実習があったからこそ、さまざまな仕事をこなすことができていると実感しています。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、学びを糧に看護師としてさらなる向上を目指して頑張ります。

Q.3
看護師として今の仕事の
やりがいは何ですか?

一緒に働くスタッフの皆さんがとても優しく、みんなで協力し合い、相談することで看護師として日々成長できています。患者様から頼りにされることが多くなり、自分の成長が実感できることがやりがいです。

平成27年3月卒
山形大学医学部附属病院 勤務

高宮 菜穂さん
北村山高校(山形県)出身

小さい頃から看護師として働いている母に憧れており、病院見学や職場体験に参加し、チーム医療に貢献できる看護師になることを夢見ていました。アイメディカルでは患者様やそのご家族の不安を軽減するために、傾聴することや笑顔で接することなど、看護師として働く上で必要な意識を高められたことが、現場では特に活かされていると思います。勉強や実習は大変なことも多いと思いますが、現場で得られる充実感や達成感は間違いなくそれ以上のものですので、しっかりと夢に向かって頑張ってください。

令和2年3月卒
一般財団法人 脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院 勤務

根本 優さん
日大東北高校出身

先生方に教えていただいたことは、今でもいろいろな場面でたくさん活かされています。アイメディカルでの授業や実習があったからこそ、看護師としてさまざまな仕事をこなすことができていると実感しています。日々学ぶことはまだまだありますが、アイメディカルの学びを糧に一人前の看護師になれるようにこれからも頑張ります。

言語聴覚士科

令和3年3月卒
医療法人社団東京巨樹の会 東京品川病院 勤務

塩田 美夢さん
いわき湯本高校出身

Q.1
仕事について教えてください

様々な科に通院、入院されている患者様に摂食嚥下障害(飲み込みの障がい)、高次脳機能障害(脳の機能の障がい)、顔面神経麻痺などに関するリハビリテーションを中心に業務を行っています。また、退院支援カンファレンスなど他職種との情報交換が必要な会への参加も多くあります。専門知識だけではなく、医療全般に関する幅広い知識が必要な仕事だと実感します。

Q.2
アイメディカルの学びを
振り返ってどうですか?

検査練習など実践的なことが学べるので現場に出た時にそれほど緊張せずに望めたかなと思います。これからはどの分野も見ることができる言語聴覚士(ST)になることが目標なので日々勉強を頑張りたいです。

Q.3
言語聴覚士として今の仕事の
やりがいは何ですか?

患者様やご家族の方から感謝の言葉を頂く瞬間にこの仕事をやっていて良かったなと感じます!また他職種のメディカルスタッフの方から「さすが言語聴覚士(ST)さん!」と言っていただけると嬉しく思います!

平成31年3月卒
医療法人慈繁会付属 土屋病院 勤務

福田 優香さん
尚志高校出身

高校在学中に介護施設へ実習に行った際、失語症の利用者様に出会ったことから言語聴覚士という職業を知り、少し興味を持ち始めました。そこからオープンキャンパスで仕事内容を教えていただき、体験実習などに参加して本格的に目指したいと思うようになりました。オープンキャンパスでは「勉強した分、それ以上を得て卒業していきます」という先生の言葉が印象深かったです。

臨床工学技士科

令和4年3月卒
公益財団法人 星総合病院 勤務

髙橋 美咲さん
大館国際情報学院高校(秋田県)出身

Q.1
臨床工学技士になった理由

高校の時のインターンシップがきっかけです。臨床工学技士という職業を知り、機械のメンテナンスから間接的に医療に関わる点と、実際に臨床に携わる点があり、そこに魅力を感じ臨床工学技士を目指しました。

Q.2
アイメディカルの学びを
振り返ってどうですか?

3年間は先生や友達と沢山思い出を作りました。クラス制ということもあり、先生と生徒の距離が近い事で、クラスのみんなで協力するだけでなく、先生も一丸となって課題に取り組み、楽しい日々を過ごせたと思います。アイメディカルは実習が充実していて臨床に近い体験ができたことは私にとって大きな利点であり、実際就職してからも大いに役立っています。さらに、看護師や麻酔科などが行う業務も経験できたため、チーム医療についても学ぶことができ、命の大切さも学ぶことが出来ました。

Q.3
臨床工学技士として
今の仕事のやりがいは
何ですか?

治療が終了したあとに、患者様から感謝の言葉を述べられたり、元気な姿を見るとその時にやりがいを感じます。

救急救命士科

令和2年3月卒
白河地方広域市町村圏整備組合 白河消防署 勤務

木田 匠さん
白河高校出身

Q.1
仕事について教えてください

救急業務(出動・講習・勉強会)はもちろん消防業務として火災を未然に防ぐための消火器や火災報知器の検査、消防訓練や消防車内の資機材の準備や手入れ・管理などを行っています。

Q.2
アイメディカルの学びを
振り返ってどうですか?

学校で培った技術や判断力が現場活動で活かされていると実感しています。豊富なシミュレーション実習はもちろん座学も分かりやすいよう嚙み砕いて丁寧に教えてもらえたので、しっかりと理解することができました。

Q.3
救急救命士として今の仕事の
やりがいは何ですか?

救急搬送した傷病者の方から直接お礼の言葉をいただけたことが嬉しかったです。後日消防署まで足を運んでいただき、感謝の手紙等をくれる方もいて、やっていて良かったと感じます。

令和3年3月卒
郡山地方広域消防組合消防本部 勤務

鈴木さん
郡山高校出身

2年間の最短で目指せる。質のいい授業が受けられ、楽しく学べました。救急救命士は現場での大きな責任を感じる分、助けた時の大きな達成感を感じられるところが魅力です。

令和2年3月卒
郡山地方広域消防本部 救急救命士

上石 渓さん
安積黎明高校(福島県)出身

救急現場での対応力を磨く災害救助演習や、実際の高規格救急車を使って学ぶ救急車内活動実習など、学んだことは今でも大変役に立っており、より実践的な演習はとてもいい経験になりました。

令和4年3月卒
郡山地方広域消防組合 田村消防署小野分署 勤務

蛭田 玲央さん
郡山高校出身

勉強が大半を占めていますが、その中でも友達と遊んだりなど楽しむことができ、充実した2年間でした。
印象に残っている授業は、特定行為を行うシミュレーション実習です。実際の救急救命士が行う手技を学ぶことができ、救急救命士として働いていくという実感を持つことができました。
2年次には、公務員試験、国家試験と続くため、長い期間勉強に追われることが大変でしたが、友達と問題を出し合ったりなど工夫をして乗り切ることができとても良い思い出になりました。

介護総合マネジメント学科

令和3年3月卒
介護老人保健施設ケアホームやまと 勤務

廣瀬 直紀さん
喜多方東高校出身出身

Q.1
介護福祉士になった理由

母が介護福祉士で、全ての利用者様に敬語で接しながら、温かな家庭的な関わりを両立しており、その姿を見て、かっこいいなと思ったのがきっかけです。
高校の職場体験で、私のつたない介護でも利用者様は「ありがとう」とおっしゃってくださいました。その時、改めて介護の仕事をしたいと思いました。

Q.2
アイメディカルの学びを
振り返ってどうですか?

介護福祉士の模擬試験で点数があまりにも低く、危機感を感じていました。そんな不安の中で支えてくれたのはクラスの仲間達でした。先生や仲間に支えられた2年間で、一人だったらとっくに心が折れていたと思います。また介護現場では、看護やリハビリなどの多職種との連携も欠かせません。アイメディカルは医療系の学科も併設しているので、合同実習で他学科とのチームケアを体験できる貴重な時間もありました。この経験が大きく役立っています。

Q.3
介護福祉士として今の仕事の
やりがいは何ですか?

学生時代とは違って一つひとつの介護は自分の責任を伴います。その緊張感を感じると、つい表情や動作などに出てしまうこともあります。利用者様が安心して、「この人なら」と心を開いてくれることが介護福祉士の醍醐味でもあり、やりがいです。

令和3年3月卒
社会福祉法人安積福祉会 勤務

渡邉さん
船引高校(福島県)出身

料理や頭髪の洗い方など専門的に学ぶことができ、実習の際とても役立つと感じました。他学科との交流も多く、緊急時の対応など実際にあることを想定した救急救命士科との実習など今後役立つことを学べ、とても充実した授業ができました。